鹿沼市議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第6日 9月26日)
産業団地の取り組みについて、市内産業団地の状況。 現在、市内の既存工業団地は全て埋まっているため、県企業局とともに「鹿沼インター産業団地」の整備を鹿沼市深津地域で進めています。 現地では、伐採工事が行われており、今年9月より、本格的な造成工事に着手をする予定でございます。 今年度中に予約分譲を実施するとしています。 県内産業団地の状況。
産業団地の取り組みについて、市内産業団地の状況。 現在、市内の既存工業団地は全て埋まっているため、県企業局とともに「鹿沼インター産業団地」の整備を鹿沼市深津地域で進めています。 現地では、伐採工事が行われており、今年9月より、本格的な造成工事に着手をする予定でございます。 今年度中に予約分譲を実施するとしています。 県内産業団地の状況。
また、現在、市内産業団地には空き用地がないことから、産業団地が完成するまでの間も企業からの幅広いニーズに応えられますように迅速に対応してまいります。 ○議長(栗原収) 渡辺 悟議員。 (19番 渡辺 悟議員登壇) ◆19番議員(渡辺悟) 再質問いたします。 市長には信じられないことかと思いますけれども、この事業について、財政的な裏づけを含めた正式な全体の事業計画が示されておりません。
操業を開始した企業では、市内産業団地に立地する企業などで構成する足利工業団地工場連絡協議会にも加入いただいており、今後市内各企業との新たな連携も期待しているところです。 私は、足利の未来を確かなものにすべく踏み出したこの大きな一歩をさらに前進させるため、間髪を入れることなく、新たな産業団地の開発に着手しました。
現在市内産業団地への企業立地の促進及び雇用機会の拡大を図るため、立地企業に係る固定資産税及び都市計画税相当額の助成を行う企業立地促進事業や、佐野市民を新規雇用することに対し、奨励金を交付する佐野市民新規雇用促進事業、市内事業者に対する地場産業各種展示会等出展支援事業など雇用対策に取り組んでおります。
何よりも市内産業団地にあきがない状況ですので、一日も早い工業団地の完成が待たれるところでございます。 そこで、現在の進捗状況及び今後の事業展開を含め、完成の時期についてお尋ねをいたします。 次に、新たな産業団地の整備が進んでいく中、企業誘致についても考えていく必要があるかと思いますが、今現在、足利市への企業からの問い合わせなどの状況についてお尋ねをいたします。
次に、さらなる優遇策についてでございますが、市内産業団地につきましては、既に完売している現状でございます。今後、新たな産業団地を造成し、分譲する際には、企業の規模にあわせた優遇策を検討したいと考えております。
次に、企業誘致優遇制度について、これまでの具体的な取り組み状況についてでありますが、本制度は平成16年に分譲された足利インター・ビジネスパーク及び西久保田工業団地を中心に、市内産業団地への立地を促進するため設けたものであります。これまでに土地の取得や工場等の建設、市民の雇用などに対して約7億2,000万円を交付しております。
次に、若者の雇用を確保する中小企業者や農業従事者に対する経済的支援についてでありますが、まず市民の雇用促進を図るため、足利インター・ビジネスパークや西久保田工業団地を初めとした市内産業団地進出企業への優遇策として、市民を新たに雇用した場合の雇用促進助成金を新設したところであります。